2016.02.29 Monday
ホワイトアウトの世界
雪が積もっても降ってもいない場合でも、霧で視界が極端に悪くなった状態に、「ホワイトアウト」という表現を用いることもある。
まさにその通りの世界に出会った。車で移動するとき、視界がほとんど効かない状態が数度あり、一度は行くのをやめようと思ったほどでした。
到着したとき周りは何も見えない状態で、車の中で約1時間のんびり過ごした。周りが少し見えたのは7時40分ごろ日が少し上っているようでした。
順番に数枚掲載します。
大歳神社が霞んで見えます。
お供のチャッピー君のみ、元気です。
この時点ではまだ全く周りが見えません。
少し時間をおいて撮影。周りが少しづつ霞んで見えます。
更に時間をおいて撮影しました。
これが限界ですこの後更に霧が深くなりました。
白い世界は、いつもと違った世界を彷彿させます。
まさにその通りの世界に出会った。車で移動するとき、視界がほとんど効かない状態が数度あり、一度は行くのをやめようと思ったほどでした。
到着したとき周りは何も見えない状態で、車の中で約1時間のんびり過ごした。周りが少し見えたのは7時40分ごろ日が少し上っているようでした。
順番に数枚掲載します。
大歳神社が霞んで見えます。
お供のチャッピー君のみ、元気です。
この時点ではまだ全く周りが見えません。
少し時間をおいて撮影。周りが少しづつ霞んで見えます。
更に時間をおいて撮影しました。
これが限界ですこの後更に霧が深くなりました。
白い世界は、いつもと違った世界を彷彿させます。
2016.02.26 Friday
三次吉舎の山野草
この季節良く尋ねるこの場所。川沿いの山際に咲く、セリバオウレン、今が旬の節分草、さらに対面には有名な雪割いちげが咲く。
今回訪ねたとき、地元のこの場所を管理している方とお話しできた。来週の3~4日頃、1時〜3時頃までが最高だそうです。晴れた日を選んで来てくださいとのこと。
ぜひ訪ねてみたいですね。
先ずはセリバオウレン。山際には既に10数株が花を付けていました。
すぐ間際には節分草が咲いていましたが、もう少し先、3日頃が最高かも。
この花の名前分かりません。多分スミレサイシンと思います???
そしてまだ蕾、開きはじめ雪割いちげ、
ぜひ一度お出かけください。
今回訪ねたとき、地元のこの場所を管理している方とお話しできた。来週の3~4日頃、1時〜3時頃までが最高だそうです。晴れた日を選んで来てくださいとのこと。
ぜひ訪ねてみたいですね。
先ずはセリバオウレン。山際には既に10数株が花を付けていました。
すぐ間際には節分草が咲いていましたが、もう少し先、3日頃が最高かも。
この花の名前分かりません。多分スミレサイシンと思います???
そしてまだ蕾、開きはじめ雪割いちげ、
ぜひ一度お出かけください。
2016.02.22 Monday
早春の瀬野川へ
春眠暁を覚えずというが今日はやけに眠い。瞼が重いのである。花粉症の影響かも?
当分瀬野川散歩に行ってない。体が重い。トボトボ眠い眼をこすりながら出掛けた。天候は曇り。
何時もの神社の境内の梅の花が5分咲きです。
畑賀の河原に雀の大群です。たまには撮影もします。
瀬野川では土手際に河津桜が4分咲きです。ピンクの色がいいですね。
おまけでもう一枚。
この季節多くの生き物の親子の別れがやって来ます。親離れの季節なのです。
Nさんの苦手なヌートリアも何度も親が突き放します。見ていて可哀想ですが。試練ですね。
そして代表的なのは翡翠の親離れです。15分ぐらい見ていましたが、子供はピイピイと親を呼びます。親は時々子供に近づいては
離れ、決して子供に餌を与えません。ほんの数メーター先の木に泊まって、じっと見ていました。何か愛くるしさに、すこし目頭が
熱くなりました。
左側の大きいのが母親、小さいのが子供ですが。必ず距離を置きます。
子供が近づいて、餌を要求しますが、すぐに飛び去ります。この写真も親が飛ぶ瞬間を撮影したものです。見ていると辛いので
後ろ髪を引かれる思いで、その場を離れました。
下の写真のジョウビタキの雌ですが、少しお腹が小さくなっています。このジョウビタキも今が巣立ちの季節です。
当分瀬野川散歩に行ってない。体が重い。トボトボ眠い眼をこすりながら出掛けた。天候は曇り。
何時もの神社の境内の梅の花が5分咲きです。
畑賀の河原に雀の大群です。たまには撮影もします。
瀬野川では土手際に河津桜が4分咲きです。ピンクの色がいいですね。
おまけでもう一枚。
この季節多くの生き物の親子の別れがやって来ます。親離れの季節なのです。
Nさんの苦手なヌートリアも何度も親が突き放します。見ていて可哀想ですが。試練ですね。
そして代表的なのは翡翠の親離れです。15分ぐらい見ていましたが、子供はピイピイと親を呼びます。親は時々子供に近づいては
離れ、決して子供に餌を与えません。ほんの数メーター先の木に泊まって、じっと見ていました。何か愛くるしさに、すこし目頭が
熱くなりました。
左側の大きいのが母親、小さいのが子供ですが。必ず距離を置きます。
子供が近づいて、餌を要求しますが、すぐに飛び去ります。この写真も親が飛ぶ瞬間を撮影したものです。見ていると辛いので
後ろ髪を引かれる思いで、その場を離れました。
下の写真のジョウビタキの雌ですが、少しお腹が小さくなっています。このジョウビタキも今が巣立ちの季節です。
2016.02.21 Sunday
季節の花 梅花黄連
今日は三和方面へ梅花黄連が見たくて、もうすでに、菊崎いちげ、セリバオウレン、梅花黄連等、早春の花が咲いていました。
今日は梅花黄連を掲載します。通常は白い花が多いいのですが、少し赤みが入った種もあります。
尚辞典等を拝借すると、以下のような文面があります。
●わが国の本州、福島県以南から紀伊半島にかけての太平洋側、四国それに台湾に分布しています。山地の林内や林縁に生え、高さは10〜15センチになります。葉は根生して長い柄があり、5個の小葉をもつ掌状複葉です。3月から5月ごろ、花柄を伸ばして「うめ」に似た白い花を咲かせます。花弁のように見えるのは萼片です。葉が「うこぎ(五加)」に似ていることから「ごかようおうれん(五加葉黄蓮)」とも呼ばれます。
●キンポウゲ科オウレン属の多年草で、学名は Coptis quinquefolia。英名はありません。
これを見ると欲しくなり、ついには購入してしまいました。しかし美しいです。
今日は梅花黄連を掲載します。通常は白い花が多いいのですが、少し赤みが入った種もあります。
尚辞典等を拝借すると、以下のような文面があります。
●わが国の本州、福島県以南から紀伊半島にかけての太平洋側、四国それに台湾に分布しています。山地の林内や林縁に生え、高さは10〜15センチになります。葉は根生して長い柄があり、5個の小葉をもつ掌状複葉です。3月から5月ごろ、花柄を伸ばして「うめ」に似た白い花を咲かせます。花弁のように見えるのは萼片です。葉が「うこぎ(五加)」に似ていることから「ごかようおうれん(五加葉黄蓮)」とも呼ばれます。
●キンポウゲ科オウレン属の多年草で、学名は Coptis quinquefolia。英名はありません。
これを見ると欲しくなり、ついには購入してしまいました。しかし美しいです。