2015.05.31 Sunday
尾道の景観を撮る
尾道は第二の故郷、会社勤めの三分の一をここで過ごした。坂道と海の町、又1983年7月16日に公開された大林宣彦監督、原田知世の初主演映画、時を翔る少女の舞台、その後多くの映画が
此の尾道を舞台に繰り広げられた。又文学の町、志賀直哉、林ふみこ、等多くの文学者も育てた町でもある。現在はその町は猫の町でも有名になった。
坂道の多いいこの町は、今大きな問題に直面、高齢者の増加、そのため高台にある家と、街をつなぐ動線は全て石段のある急峻な坂道、上り下りが大変である。
観光客や若い人には人気のスポットの坂道、地の人にはどのように現ているのだろう。
狭い斜面に這うように建てられた、薄暗い細い路地の一角に面白いものがある。水瓶がはめ込まれた塀。それを望みこむように二人ずれのカップル。
尾道は寺の町でもある、映画の撮影でも舞台となる。今日は五百羅漢の天寧寺を訪ねた。
幼稚園も高台にある。今日もお勉強は終わりました。さあ帰ろうお友達一杯、手をつないでね。
遠く瀬戸内を望む景観は高台から見ると圧巻である。
先に書いたが、今尾道と言えば猫、しかし中々会うことは難しい。それでも経験を活かして探した。
尾道の商店街でも猫を見ることが出来る????
遠く商店街の路地を通して千光寺の山並みを写した。
さあ疲れたここらで一休み一休み。
お疲れ様でしたと自分に行って帰路へ。最後に尾道観光地図を掲載しておきます。
2015.05.30 Saturday
因島白滝山を訪ねて
天候は晴れ、暑い、爺さんには堪える。さらに追い打ち坂道と、石段が延年と続く。
それでも老体にムチ打ち、五百羅漢のある白滝山に登る。
景色は最高です。多くの仏像と出会う。何か心が洗われる気持ちがした。
仏像をかいして、人間の苦しみ悲しみ、笑、涙、怒り、喜怒哀楽のすべてを見ることが出来る。仏像と因島大橋。
多くの仏像が何か語りかけてくるように思えた。
景色は良いただ今日は少し霞がかかつて、遠くの視界が悪い。
緑が映えて美しい。
坂道の続く歩道の一角に小さな花も咲いていた。
すくし海辺に移動する。白い灯台がが美しい。
海辺で竜宮城に行く亀君と出会う。
この岩面白いね。断層が素敵です。
この浜辺の近く、白い露草に似た花を撮影した。
2015.05.28 Thursday
気ままな瀬野川散策
今日は昨日より暑い。少し時間をずらした。PM4時40分家を出る。建物の影が長くなる。少しでも暑さをしのぐため、影を歩く。今日は久しぶりにペットボトルの飲み水を持参。
爺さん熱中症には気を付けなければ。家置出て何時もの坂を下り、何時ものように線路際の
田圃に写る上り電車を撮影した。
歩くこと5分第二の踏切を渡る。砂走りの踏切。ここの線路際のコスモスはすでに花をつヶている。
瀬野川に出た、何時もの土手から下流を撮影した。
土手には此花以外に数種類の花が咲く。
爺さんのお気に入りの像と時計台。
今日の上流方面の景色。
鴨の親子が泳いでいる。
最近鴨もあまり見かけない。
アオサギがいた。
この木何の木、気になる木。大きな大木、夏には日陰を提供してくれる。
PM6;45分少し暗くなってきた。この線路を渡ればもうすぐ我が家。
2015.05.26 Tuesday
三和のキャットへコーヒーブレークのドライブ
今日は5月最後のコーヒーブレーク、何時もの三和のキャットへ、途中林檎園を廻って行く。
もうすでに林檎は姫林檎並みに大きく育っている。袋もかぶせてあるが、袋は虫よけも兼ねているそうです。ただ日が当たらないので赤く育つのは時間がかかるかもね?
林檎は良く見ると産毛がたくさん生えています。人間の赤ちゃんと同じだね。
コーヒーブレークの後末岡山野草の出店に。楊貴妃、イカリ草かも。
白糸草もまっすぐ伸びている。もうすぐ重みで腰を曲げる。
山紫陽花紫が綺麗です。
今年初めて二人静(フタリシズカ)を見ました。
白い花が綺麗。バイカカラマツ買って帰ろうとしたが、母さんに止められた。残念。
此の花の名前聞いたのですが、忘れてしまいました。爺さん今度はメモ帳持参で行きます。
最後にチャッピー君散歩中の花、アヤメ科のニワゼキショウ???
2015.05.25 Monday
気ままな瀬野川散歩
今日はPM2;30分家を出る、風はあるが直射日光で暑さを感じる。夏の照り返しはないが
暑さは堪える。
何時もの線路際の家のツツジが綺麗です。
線路を渡り瀬野川方面へ歩く。
瀬野川は日曜日なのに人はそれほど多くない。きっと暑さのせいかも。
土手の花を撮影したが、名前は分からない。
ラズベリーの実???
古い家の塀の上、通常であれば、ぺんぺん草であるが、ここは小判草。
もう既に夏の花の代表百合が咲いている。
可愛い花キキョウの花に似ているが???
千沙な路地裏に猫2匹居るが黒いほうは頭の先のみ、喧嘩をしています。
木の花目の蜜を吸う蝶。
カンパヌラの紫が鮮やかです。
我が家の近くの棚田も今が田植えの真っ盛りです。
2015.05.24 Sunday
瀬野川沿いの野花
今日は昨日の疲れが出た。年を取ることは疲れとともに、病気が増えることと言われたことがある。実感する。今日はのんびり気ままに散歩。何時ものコロ君も疲れたのかな?
線路際の細い路地の一角に赤い花が目に飛び込む。暑いわけ、もうすでに仙人掌の花が咲く。
線路際に咲く花朝顔の一種かも??
こばん草、もう少ししたら小判状に広がるね
瀬野川の河原や土手の草には色んな虫たちがいる。
コガネムシ、今が繁殖の時期なのか、??
小さなてんとう虫もいます。
川の中には久しぶりに小鷺
そのすぐ側、親の鴨が生まれたての小鴨をしっかりと守っている。
土手には蜜蜂が花の蜜を吸う。
畑が川の出口付近ホタルブクロが多数咲いています。
同じ畑賀の川沿いに小さな虫。甘い果物の天敵です。
2015.05.23 Saturday
朝の一枚
坪庭に八重のどくだみ草の花が咲いた、綺麗です。どくだみ草についての資料を拝借しましたので掲載。
名前については、古くは、之布岐(シブキ)と呼ばれていた。ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ている。中国語と同様の魚腥草(腥の意味は「生臭い」)、ベトナム語のザウザプカーまたはザウジエプカー(越:rau giấp cá/ rau diếp cá、意味は「魚の野菜の葉」)、英語のfish mint, fish herb, fishwortなど、魚の匂いに纏わる名称も多い。英語にはそのほか、lizard tail(トカゲの尻尾), chameleon plant(カメレオンの植物), heartleaf(心臓の葉)や、bishop's weed(司祭の草)という表現もある。
資料によれば生態については、住宅周辺や道ばたなどに自生し、特に半日陰地を好む。全草に強い臭気がある。開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる(総苞は実質イミテーション)。本来の花には花弁も萼(がく)もなく、雌蕊と雄蕊のみからなる。 繁殖力が高く、ちぎれた地下茎からでも繁殖する。とある。
どくだみ草は薬草でも知られています。効能は解毒作用があり、女性の美肌と美白?と言う事でどくだみ茶として販売されています。