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2019.05.17 Friday

愛らしい花(夏椿)

1日しか花を咲かせない性質に人生の儚さが感じられる。夏椿は葉っぱが沙羅双樹と似ているから、よく間違えられる。

我が家の庭先に咲いた夏椿の花、朝日に輝き真っ白い花を咲かせる。

夏椿は一日の命をかけてその日を謳歌する様に咲き、次の朝花を落とす。

 

 

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2018.07.16 Monday

災害の中に見つけた小さな命 (昆虫)

夕方、今日の土砂の取り除きが一段落したので畑賀の川沿いを少しばかり歩いた。

家の前の畑賀の小さな河原は濁流により姿を変えた。その中でけなげに生きようとする小さな命を見つけた。ほんの少しばかり残った笹の葉や小さな花にトンボや蝶を見つけた。今回大きな犠牲を出した畑賀地区の人達にもほんの少しばかり、心が安らぐ瞬間。この爪痕は災害の中で畑賀の人たちの結束と勇気と優しさを見たような気がする。

 

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笹の葉に小さなイトトンボを見つけた。

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一握りの草むらに隠れたバッタも飛び出てきた。

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ムラサキ色のシジミチョウ!以前より美しく見える。

 

追伸畑賀地区の中ではほぼ水道等は使用可能との事。電気もほんの一部を除いて電気は来ています。

しかしながら一部の家は土砂でエアコンや風呂(給湯器)が被害を受け使用できない方も多くみられます。

早い道路(本道)復旧が待たれます。今だ爺さんの家の前の海田方面から畑賀を抜けて府中方面に抜ける道路は通行止めです。

2018.07.07 Saturday

羽黒トンボ

大雨の影響か、川辺の水生昆虫も今は岸辺の家の庭先に避難しています。

爺さんの家の庭先にも3匹の羽黒トンボが羽を休めていました。

。文献によると「科 カワトンボ科  属 アオハダトンボ属  和名 ハグロトンボ 学名 Calopteryx atrata

真っ黒の翅が、薄くらい藪や川のほとりをひらひらと飛んでいる姿が不気味です。本州から四国・九州まで広く分布しているトンボです。俗にオハグロトンボと呼ばれてたりします。5月下旬から出現し、11月ころまで見られます。カワトンボの中では生息期間が長いほうです。羽化した個体は集団で群れて生息しているのをよく見ます」とある。

 

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上の写真は雄のようです。尾の色が青色で鮮やかです。


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この写真の羽黒トンボは雌のようですね。

 

Tさん電話有難う。朝から家の前のかたずけ等で近所の方他大勢で掃除やどろ、草木、流れ出た汚物の片づけに追われていました。昼過ぎにやっと一段落しました。まだまだこれからですが頑張ります。

尚我が家はほとんど被害は無く、被害にあわれた方はこれから大変です。畑賀の川辺の家は今大変な状況です。

(写真は掲載しません)

 

 

 

 

2018.06.26 Tuesday

可憐なシジミチョウ

小さな花や草むらに小さく可憐な姿を見せる。何時まで見ても飽きない、ほかの蝶と比べれば明らかに小さい。

その分、羽の美しさは素晴らしい。

 

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ベニシジミに似た個体です。赤い体に斑点が特徴のようです。

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ツバメシジミと思われます、ヒメジヨオンの蜜を吸っています。

 

2018.06.10 Sunday

雨に似合う花

家の前の坪庭に紫陽花が咲きました。名前の分かるのは柏葉紫陽花のみ、以前息子から母の日に贈られた紫陽花たちは未だ咲いていません。紫陽花の色は七色の虹と同じように美しい。

大きく写したブログは多いいので今日はマクロ撮影した紫陽花を掲載。

 

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唯一知っている柏葉紫陽花。真っ白と思っていましたが真ん中は薄緑色のなのですね

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撮影していると花の中から顔お出してきました。

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蕊(しべ)はこの花の青色の小さな蕾が割れてその中から顔出します。

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小さくて可愛いですね。

OMD EM5にて撮影

 

2018.05.19 Saturday

今日の一枚(八重のドクダミ草)

今年もドクダミ草の花の季節です。坪庭の一角に八重咲のドクダミの花が咲き始めました。

匂いは独特の臭い。どくだみ茶や食用にされる。又冷蔵庫の脱臭剤にも利用されることがある。

通常の花は4枚のがくの中に淡黄色の棒状の花を咲かせるが、八重は少しばかり違うようです。

 

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爺さんはこのドクダミの八重の花が非常に好きです。

2018.05.12 Saturday

シヤラノキ(夏椿)

今年も猛暑か?通常は6〜7月に咲く花、夏椿が開花し始めました。

文献によると寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多い。仏教では釈迦が沙羅双樹の下で涅槃に入ったとされている日本では夏椿(ナツツバキ)がこの沙羅双樹(サラソウジュ)と誤認されたという。

別名を沙羅樹(シャラノキ)という。俳句では「沙羅の花」が夏の季語である。とある。

 

 

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此の花も蕾から花へと開花する。何時見ても綺麗です。綺麗な花ほど短命です。1〜2日で色が変色して花は落下します。

病人のいる部屋には向かないのも分かりますね。

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昨日はまだ蕾でしたが、もう今日には開花していました。何時までも、このままで咲いていて欲しいものですが?

 

2018.05.07 Monday

今日の一枚(やまぼうし)

漢字で書くよりひらがなが似合う。そんな山法師を掲載。5月初旬から6月中旬までいろんな変化を見せる山法師。芸北では6月の雨の霧深い山並みに咲く風景が似合います。

 

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2018.04.25 Wednesday

今日の一枚(山法師)

4月と言うのにもう山法師の花が小さく咲き始めました。

これから5月6月と花が変化する様子を楽しませてくれます。

 

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写真を撮影する迄きずかなったのですが虫がいるようです。

 

2018.04.23 Monday

鈴蘭の咲くころ

季節は春なのに、気温は初夏。田植えもまだまだ。

向かいの家の庭先に鈴蘭が沢山咲き始めました。

「すずらん(鈴蘭)」の花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」だそうです。

 

 

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下向きに咲く鈴蘭は何時見てもかわいいですね。

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これから。多くの場所で見ることができるでしょう。

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