畑賀川から瀬野川沿いを歩く
本来のブログの内容に最近戻ってきた。ブログを開始した当時は、この瀬野川散歩がメインだった。
気候も歩くのには良い季節。7,8,9月歩くことをほとんどしなかった。その付けが今体に来ている。
体調が今一なのです。今週は雨の日を除いて毎日歩くようにしています。
体調管理は足からと言われていますが???
畑賀川の河原には今だ秋桜が咲いて、散歩する人々の目を楽しませてくれます。
鷺の仲間のアオサギは一度泊まると殆どその位置から動きません。この鷺も1時間以上この場所に居ました。
今瀬野川には多くの鴨達が飛来してきています。少しづつ賑やかになって来ました。
羽黒糸トンボは今が産卵の季節です。あちこちで産卵風景を見ることが出来ます。
久し振りにセグロセキレイを撮影しました。人なっこい性格です。
勿論白鷺も少しづつですが増えています。
川の宝石川蝉も居ますが撮影は非常に難しいです。PM4時30分ぐらいからよく見ます。
爺さんのカメラでは特に難しいですね。
畑賀から瀬野川へ
昨日の雨が止み、少し日が射してきた。4時過ぎ畑賀から瀬野川を歩く。
畑賀の川は昨日の大雨の影響で水嵩が一気に上がった。
川沿いの近くの家の庭先の薔薇が綺麗だった。もう既に初夏と言うのに秋の花、秋桜も咲いている。
季節が知らん顔して困らせているのかな?
石垣の上にはノウゼンカズラも咲いていました。
白いバラの中に黄色い色が鮮やかです。
ノウゼンカズラも今から咲き始めます。
瀬野川の堰で、白鷺がアユの遡上を狙って頻りに顔を水の中に突っ込みます。
忘れていました今年は鴨の子供たちを見ても撮影していなかったんです。
10日ぐらいまでは10羽の子供がいたのですが、今は半分ぐらいになっています。
小鷺がしきりに足で水草の周りをかき回します。小魚を狙っているのでしょう。
もう既に桔梗や秋桜が目に入ってくる季節なのです。
瀬野川の鳥達
4月から5月に掛けて瀬野川にはほとんど鳥が見られない。今現在見る鳥は、鷺、セキレイ、鴨、等いずれも瀬野川をホームグランドにしている鳥達です。冬に見られる渡り鳥、川蝉、サシバ等は皆無です。
散歩による健康維持が主な事も有ってカメラはバックの中が殆どです。
それでも今日は白鷺を数羽見ることが出来ました。
下の白鷺の顔の周りが緑色の鷺は見た事が有りません。
下の小鷺は大きな獲物を咥えています。
鷺も衣替えの季節でしょうか、しきりに羽を震わせています。何か魚を捕まえたのかも!
セグロセキレイは人懐こいのが特徴です。
小千鳥(コチドリ)も時々見る事が有ります。
カルガモも多くの子供を育てる季節です。
春の瀬野川沿いの花々
春本番です。桜の花の季節はもうすぐ終わり、これからは新緑の季節です。
土手沿いの河原に春の花々が少しずつ目を楽しませてくれます。
MEGの工場が取り壊されその場所がこんなに広いとは思いませんでした。建物が建てば、もうこんな風景は見られないと思い
列車を撮影しました。
今だ咲いてる桜と言えば10月桜でしょうか?
紅葉のシーズンではありませんが、モミジの色が綺麗でしたので、
川沿いの風景も水温む春の訪れを感じます。
野花も又良いヘラオオバコも今が旬化も。
何時も通り過ぎて見向きもしない草花もよく見ると可愛いですよ。
染井吉野の残り花を撮影して帰宅しました。
何時もの瀬野川散歩
この一週間家にいる。どうも花粉症の症状が出て目がしょぼしょぼ涙目、鼻はくしゃみが出る。
少し遠出の外出を控えている。特に杉林の近く。梅花黄連や少女袴等の山野草の咲く場所。
効果は絶大少し良くなってきた。少し外に散歩に出た。風が無く暖かい。花粉情報はやや多め、
マスクをして帽子をかぶり臨戦態勢です。
土曜日なのに人はあまり多くない。何もいない瀬野川べり、寂しいですね。
桜は河津桜がもう見ごろを終えて葉が出てきました。
土手や河原には春の鳥、椋鳥(ムクドリ)やツグミを見る。
上はムクドリ、下の写真はツグミ。毎日何処かで見る。
鴨は瀬野川に定着している、カルガモとマガモを見る。
白鷺とアオサギはほとんど見ない。きっと小魚を食べる川鵜のせいかも知れない。
この時期、数年前までは十数羽も群れていたのに、残念です。